新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

2014-01-01から1年間の記事一覧

金沢旅行記(4)金沢21世紀美術館

なにしろ、立地がよい。駅からも近く、繁華街からはもっと近く、官庁にも近く、歩いて行ける場所にある。市街地の、ど真ん中に、遊園地を作ってみました、な、コンセプト。ここにある美術作品は、すべて、遊び道具なのだ。俺は、現代美術が、特に抽象が好き…

金沢旅行記(3)飯テロ

金沢では2泊したので、ホテルでのお夕食写真は、2食分ありまぁす朝どれのお魚、「あぶらぎ」のお寿司。握り寿司のパックは、俺の旅における定番である。デパ地下で、こういう新鮮な食材を選んでおけば、間違いなく、ウマ〜イのだ。読書旅行。それは、ホテル…

金沢旅行記(2)つまらん!俺の旅行写真はつまらん!

つねづね、思っとったんやが、俺の撮る旅行写真って、へたくそで、つまらんくないか。金沢城公園は広い。足をのばしてひとやすみ。って、これ鎌倉旅行記でやったんと同じパターン。白いスニーカー、素敵でしょ的な。同じ。おんなじ。石垣の高いこと。市街地…

金沢旅行記(1)金沢カレー

9月のまだ暑いころ。またぞろ、一人旅に行きたい欲求にうなされ、特急しらさぎに飛び乗り、北陸一の大都会、金沢にむかいました。長町武家屋敷跡を歩いていますと、おなかがすきました。お食事処が目にとまりました。そこで、金沢カレーという、ご当地新名物…

和田渡著『18歳の読書論』晃洋書房刊

18歳の読書論―図書館長からのメッセージ作者: 和田渡出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 2013/01/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読書をすすめる本の著者は、なぜ、怒っているのだろう?最近の若いやつらは、読書をしなくなった。どいつもこい…

サイト移転しました

「ガラリアさん好き好き病」は、まるっと、引っ越ししました。新URLはhttp://www.garamani.sakura.ne.jp/index.htmlなぜ、移転したのか?プロバイダーOCNの、ホームページ(死語)サービス、OCN PageOnが、来年、2015年2月28日をもって、消えてなくなること…

小田原・鎌倉旅行記(5)新企画!旅行飯テロ画像

俺の国内一人旅は、別名、「読書旅行」である。俺はふだんから、本は、読み続けているが、読書というものに没頭するためには、出来れば、静かな場所で、出来れば、一人きりになりたい。だから、旅に出る。本を読むために、旅に出るのだ。旅先で、知らない街…

小田原・鎌倉旅行記(4)美しいものをみるための観光

【見た順】鎌倉国宝館→神奈川県立近代美術館・鎌倉館→近代美術館・鎌倉別館→川喜多映画記念館→鎌倉文学館→鏑木清方美術館日にちをバラす。俺が行ったのは、7月15日(火)、朝9時30分だ。まさにこの日、この時刻に、グランドオープンしたのが、鎌倉国宝館の、…

小田原・鎌倉旅行記(3)大仏様がイケメンなので鎌倉はナオンだらけ

身も蓋もないタイトルだが、事実その通りだと思った。鎌倉の大仏様はイケメンだ。そして観光客は、圧倒的に女が多い。【ガラマニの旅程】1日目。ガラマニ県ガラマニ市から、名鉄特急で大ナゴヤシチーへ。新幹線でJR小田原駅へ。駅から徒歩で、小田原観光。JR…

小田原・鎌倉旅行記(2)小田原文学館には首藤剛志さんの展示があった

小田原城は広い。天守閣を出ると、お猿さんを飼っている大きな檻があり、ウキーウッキー言いながらこの門を出て、お堀周辺を散策するに、ウキウキウッキーである。様々な娯楽施設が点在する、小田原城公園の中に、こういうものがあって、驚いた。なんだこれ…

小田原・鎌倉旅行記(1)小田原城勤務の人はとてもいい人

7月なかば。3日間の休暇は、夢のようにすぎてしまった。アジサイの季節は終わり、子供んたーが夏休み期間に入る前の、すいている平日間に、俺は、気ままな一人旅に出かけた。小田原と鎌倉だ。今こうして、小田原・鎌倉旅行の、思い出をふりかえるに、うっと…

「月下の花」におけるバイストン・ウェル地図について更新!

「月下の花」におけるバイストン・ウェル地図について http://www.garamani.sakura.ne.jp/bystonwell.maps.html先日、知人から、こんなふうに問われた。「ガラマニちゃんは、なにをしている時が、いちばん楽しいの?」俺は、こう答えた。「やっぱり、自分で…

【姫路旅行記その7】好古園特集

おたかなー。←お魚がいっぱいだ、と言っている。大きい真鯉はー、お父さんー。お池のお石を、渡ります。とん、とん、とん。お石の、橋も、渡ります。てく、てく、てく。花の季節がまぶしくて、生きいそぐ。

【姫路旅行記その6】姫路の階段

まだ終わってないのよ。姫路旅行記。とっておきの写真があるんだから。はい、これ。姫路城から、西方に、狭い街路を、てくてく歩くと、姫路文学館に出るが、その途中にあった、ハイパーナイスな、長階段だ。

「月下の花」更新後書きについてセザル君と対談しました

連載長編大河官能冒険二次小説(長い)、「月下の花」 http://www.garamani.sakura.ne.jp/mokuji3.html章ごとに、更新後書きを、当ブログに書いておりますが、それについて、俺の話し相手を務めてきたセザル・ズロム君と、必要があり、対談しました。俺=筆…

【姫路旅行記その5】娯楽の殿堂、姫路

姫路城の周りには、愉快痛快娯楽施設が、かたまっている。のんびり歩いて、見て回って、まる一日でちょうどよい運動になり、何より眼福である。播磨国総社、射楯兵主神社。黒田官兵衛さんちの旗、ゆかりの神社です。姫路城西御屋敷跡庭園、好古園。庭園自体…

【姫路旅行記その4】花の姫路

姫路城のぐるりには、お散歩にちょうどよい、公園が広がっています。俺は、整備された公園の景色が、実はけっこう好きです。そこを歩くのも。季節のうつろい。行き交う人々。俺が姫路に行ったのは、4月中旬。もう、今では、あの花々も、散ってしまったのだろ…

【姫路旅行記その3】姫路城のある街、姫路。

姫路城が、こんなことになっている写真が撮れたのも、ラッキーだったかもしんない。ある意味、この旅行のベストショットだ。早朝から起き出して、鹿島建設のジャングルジムにくるまれた、姫路城へ。姫路は、商売が上手い。人類が作り出したものの中で、「文…

【姫路旅行記その2】書写山圓教寺、戦雲が軍師官兵衛を呼ぶ

JR姫路駅のとなりのビルに、姫路駅バスターミナルがあります。きっぷ窓口で、「しょしゃざんろーぷうぇいと、バスの往復きっぷを下さい。」と言えば、買えます。バスに揺られること、だいたい20分ぐらい。終点、書写駅で降りてすぐ、ロープウェイに乗ること4…

【姫路旅行記その1】姫路城グランドオープン…ッ?!

いつも、新幹線で通りすぎるだけだった、姫路。車窓から眺めて見るだけだった、姫路城。白鷺城の呼び名で知られる、この有名なお城を、改装後のオープン時に、見に行きたいと、改装工事が終わるのを、楽しみに待っていた俺。ついに念願叶い、ガラマニ、姫路…

黒猫スミさん12歳の冬

あけまして、おめでとう、ございます。うちの黒猫兄、スミさんです。おまえ〜の庭は〜 おれ〜の庭〜 おれの〜 はてしな〜あい〜 遊び場さ〜撮影は2013年12月初旬。スミさんは、ごきげんで、そして健康です。猫をじょうずに撮影する方法として、猫の目線より…