新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

ガラマニは電源ゲームをたしなみなせん

最近、しょっちゅう書き替えている、はてなダイアリーのプロフィール。
http://d.hatena.ne.jp/garamani1983/about
ガラマニの、とある珍しい属性のお話しを追加しました。「珍しい」と思われますよ、これは。今の時代、特にネットやってて、当たり前のように、ふられることの多い話題。俺はね、それは、やんないの。敢えてやらないの。その話題に、ついて行けなくても、全然平気。そも、「他人について行く」という発想が皆無だしな。下記がその、加筆部分です。

上の自己紹介記事では、言及してない俺の属性で、最近、「これを言っておかないと困ることが多い」こと。それは
俺は、電源ゲームを、いっさい、たしなみませんし、この先もやる気はありません。
電源ゲームとは、文字通りの意味。ゲームソフト会社製の家庭用専用機、オンラインゲーム、携帯できるゲーム機も、とにかく、電気で動くゲームはやりません。たまーにゲーセンで遊びますが、やるのはピンボールやコイン落としなどで、モニタ見て操作する系はやらないなあ。もちろん、自宅に家庭用ゲーム専用機は、ありません。ダンバインが出てくるスーパーロボット大戦なども、ノーチェックです。
電源ゲームという媒体を、嫌っているわけではないのです。電源ゲームがお好きな方は、思うさまプレイなさったらエエがなと思います。ただ、俺は、やりません。
なぜかと言いますと、生理的に受け付けないのです。友人宅で、RPGや格闘系ゲームを触らせてもらうことがありますが、よくもって2分ですかね。動画なり操作画面なりを見ていると、頭が痛くなり、吐き気がして、しかも憂鬱な気分になってしまうんですよ。なんでなのか分かりませんが、とにかくダメなんです。家庭用電源ゲームのこれが面白いからと、勧められることが多いのですが、正直言いまして、未来永劫、やる気はないです。
俺の世代は、テレビっ子と呼ばれて育ちました。子供の時から、毎日がテレビ漬け。現在は、ネットジャンキーという属性も加わりました。映像文化に、これだけ依存して生きてきたのに、電源ゲームにだけは、手を染めずに、今日まできました。人生の残り時間を、本気で冷静に考えたとき、「あの名著も未読、あの名画も未見。やりたいことがゲーム以外の分野に多すぎる。うん、さして興味の持てない電源ゲームやってる暇は、ない。」という結論に達したというわけです。

06/9/26 プロフィール欄よりこの文を削除、この記事へのリンクにしました。