大甲子園その1

甲子園決勝記念で「大甲子園」読んでました。何を隠そう、カニを隠そう、俺は、かなりコアな、ドカベン好きです。ナギとチサがいっとう好きです。ナギとチサと言って、なんのことだかわからない人は、「ドカベン」ファンではありま千円。
ただ、世代的に、「ドカベン」はアニメを見ていて、後、単行本を読んで、もっとはまったクチです。少年チャンピオンに連載されていた「ドカベン」を、毎週追っていた世代ではありません。
里中くんがケガをするたびに、本気の正気で泣きじゃくり、チャンピオン編集部に千羽鶴を送っていたおねいさま方よりは、やや下の世代になります。
俺が、週間連載で最もはまった水島新司先生の野球マンガは、「大甲子園」でした。読んでるうちに、俺が、山田太郎と同い年になってた連載でしたから。
この土日、「大甲子園」を読みふけってしまい、またも週末の更新は義経感想文だけになりましたが、ぜんぜんエエです。読書に没頭した、いい休日でしたわ。
いやもう、「大甲子園」は、すごい。面白いとか、感動するとか、凡百な感想は、ここには書きません。ちょっといやかなり、熱く語るべき気持ちになってます。（ですが、本日はもうおねむなので、明日以降、続きを書きます。真剣にまとめたいのです。）
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