ガラマニ県ガラマニ市の美しい階段
戦国時代…斉藤道三が、次いで織田信長が、欲し、手中にした、このまち。ガラマニ市を制する者は、天下を制すると呼ばれた土地。時は流れ、21世紀。大ナゴヤシチーの衛星都市として、いやさ、美しき地方都市として、そんなには繁栄してないガラマニ市。
ちょうどええかげんに田舎で、ちょうどええかげんに住みやすい、わがふるさと。梅雨の晴れ間に、撮りました。パチリ。
さあ、ごらんなされい。ガラマニ市の象徴、天下の山城、稲葉山城です。どこにお城が？山頂に、なんちゃって天守閣があります。稲葉山城について、詳しい記事はこちら。
手前に流れるは、鵜飼、絶賛営業中の、長良川。川岸に赤く見えるのは、鵜飼を見物するために乗る、屋形船です。周辺には、観光ホテルが立ち並んでいます。
ちなみに、稲葉山の現在の呼称は、「いなばやま」とはちがいますが、検索避けのため（ウププッ）、俺のサイトでは、あくまで、ガラマニ市の稲葉山、と記しています。
一枚目の写真より、川下のほうを見やる。さてこの写真を撮った場所は、それはすてきな、階段の上であります。俺は、色々なもののマニアですが、本日は、階段マニアな俺の、お気に入り階段をご紹介しましょう。
ガラリアマニアなガラマニが、実は階段マニアでもあることを表明した記事はこちら。
ゴルビーもやって来たことで俺内では有名な施設、長良川国際会議場です。この日、俺は、仕事の営業中にサボって、この階段をのぼったり、おりたりして、遊びました。そんなおちゃめな俺の、階段を歩く、あんよが、こちら。
ちょこん。22.5センチの足に牛革パンプス〜。営業タイトスカート〜。服装としては、階段あるきには悪条件ではあったが、そんな障害なぞ、なんのその。あと、すっげー暑かったけど、階段マニアは、のぼるのだ。おお、嬉々として。
この長良川国際会議場は、相当な階段マニアが設計したと見えて、外にも、内にも、ヘンテコですてきな階段だらけなのです。隣接して都ホテルもあるし、あるいてごらん、おもしろいよ。なにより、階段の上からながめる景色が、美しいのさ。
