フィッシャーマンズフレンド、世界最強エクストラストロングミントに挑戦

前々回の日記「フィッシャーマンズ・フレンドというハッカにはまってます」、続報。大人買いをしてきました。

手前、白いパッケージこそ、世界最強のミントと名高いエクストラ・ストロングミント。右側の薄緑色の袋は、前回もなめた、ストロングミント。

その他、メタリック包装のものは、ミント刺激はややおさえめの、シュガーレスキャンデーだ。レモン味、マンダリンオレンジ味、ミント味の三種。

本日のメーンエベントは、最強・エクストラ・ストロングを初なめすること。中央の白い袋を開けてみる。

他のミント菓子が、当たり前のように白いタブレットである中、これはいかにもミントから抽出しましたな、原液の色に近い、薄茶色をしている。期待大だ。

しかも一粒が、でかいめ。これ一個で相当、キそう。

取り出してみます。

上部、白い袋のエクストラ・ストロングミントと、下部、薄緑の袋、ストロングミントのツブ色比較。エクストラ・ストロングミントの茶色が、漂白された白いストロングミントと対比され、スースー感への期待が高まる。

さて、食べましょう。

パクッ。

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うあ　ああああああああヒョオーひょおおおおお

ピヤァアー！これはいかん、これはいかんいかんで！

他のハッカ菓子めらとは、ぜんぜんまったくちがうわい。鼻もノドもベロも、熱い。からいを通りこして、熱い。ベロが焼け焦げてチリチリ、ヒリヒリする。ハッカが強すぎて、目頭まで熱くなったわい。これはもはや、お菓子ではない。気付け薬だ。そりゃ、これなめくさった日にゃー、寝た子も起きるわい。じっさい、フィッシャーマンズフレンドとは、「漁師の友」の名の通り、船酔いどめの薬なのだ。

昨夜、この記事をアップしたときの記憶が、またとんでいる。眠剤による妖精さん現象と、エクストラ・ストロングによる気付け現象という相反する効能を同時に体験したため、俺は精神に異常をきたしてこの記事を書いたのだハッハッハ。あー、楽しい。