電気膝掛けの誘惑 体はじ〜んわり 心もとろとろ
日に日に、寒さが増してまいりました。衣服も、インテリアも、冬物にチェンジな時候であります。そんな折り、このような記事を見つけました。
「着る毛布」を超える快適さ!?電気代もお得な「電気ひざ掛け」のとろけるような気持ち良さ!
ほしくなりました。←直球な表現
買いました。←直球
これを選びました。
- 出版社/メーカー: 椙山紡織
- メディア: ホーム&キッチン
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アマゾンのこの写真ですが、色柄が、まるっきりちがいます。なにをどう色調整したら、こうなるのかと、実物と見比べること数秒でした。実物のほうが、ずっといい色だったので、結果オーライなんですが。では、マイルームにやってきた電気膝掛け写真を、どうぞごらん下さい。
おおぶりな製品を、選びました。「とろけるような気持ちよさ」記事の作者さんは、ヤマゼンの120×62センチをセレクトされていましたが、俺は、もっとでかくないといかんと思い、140×82センチのこれにしました。
パソコンデスクに向かいながら、これにくるまっていますと、足もとから、おなかまで、じ〜んわりと暖かくなってきました。この、じ〜んわりという感じが、電気膝掛けの優れた特長です。昨晩などは、部屋全体を暖めるエアコンや、写真にも写っているオイルヒーターを点火する必要も感じず、この電気膝掛けだけで、じゅうぶんすぎました。電気代が安くて、安心です。
頭寒足熱は、本当にキモチがヨイ。ものの30分も経たないうちに、精神状態まで、とろとろになってきて、ウットリと眠くなり、たいへん気持ちよく、就寝することができました。
冬期は、寒いという、当たり前の命題に加えて、乾燥という敵とも、戦わなくてはなりません。エアコン暖房は、電気代は割安ですが、部屋が一気に乾燥します。喉がガラッガラになります。エアコンつけたら、ぬれタオルを窓いちめんにつり下げて、湿度調整もしないといけません。
その点、電気膝掛けなら、湿度は下がりません。今はまだ11月で寒さも厳しくないのですが、もっと寒くなったら、この電気膝掛けの上に、同型同サイズの膝掛けをかぶせて、使おうと思います。熱が逃げません。
ああ、なんてキモチがいいんだ。買ってよかった。この冬は、読書や、パソコン遊びが、はかどりそうです。
買ってよかった三種の神器
ナカギシの電気膝掛け(グレー)。SONYの電子書籍。そして、メガネの三城であつらえた、デスクトップパソコン作業専用、視野角微調整、ブルーライトカット、重度の近視乱視で、老眼もはじまりかけている、そんな俺専用めがね(長い)です。