バラエティ番組は変遷が速い分たった数年で懐かしさ感が大だ
もうすぐ、地デジテ〜レビジョ〜ンと、あたらしいほうしきの録画デッキ(←よくわかっていない)を購入する関係で、VHSビデオテープの整理をしています。急ぐ仕事じゃないので、ゆっくり見返し、楽しみながら。
5年前〜10年前ぐらいのバラエティ番組の録画が多いのですが、隔世の感がすごいありますねえ。あーあー、こんな番組あったあった、こんな芸人さんいたいた、な。「ボキャブラ天国」は、爆笑問題やネプチューンがネタをやっていた頃がいっとう好きだったなあと思い、「ここがヘンだよ日本人」を見返しては、ケビン・クローンさんは当時も今も変わらないなあ、主張もルックスもと思い、「わらいの時間」の新人芸人コーナーに、なかやまきんに君が出ているのを見つけたり、「笑う犬」の小須田部長に見入ってしまったり。
そんな録画テープの「いるもの」と「いらないもの」を、小須田部長のように仕分けしようとして、えんえんと見返し、結局、すべて捨てられないのでした。どれもこれも貴重だもの。コマーシャルや、8:54からの短いニュースも、2000年前後の見ると、すごく懐かしいから、カットしないでとっておこうっと。
ウィキペディアより参考
「笑う犬」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%91%E3%81%86%E7%8A%AC
「ケビン・クローン」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3