新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

第35話 小田原の北条攻め…

小田原の戦いが…今日の放送で… お、俺は、おれはね、ずっと前から、この回が来るを、すっごく楽しみにしてたんす。だのに、なぜ。
中村一氏さんの出番がまったくないって、どういうことよーーーッ!!
個性が光るロンブー田村淳さん、彼が意欲的に演じている中村一氏たそが大好きで、今回、中村さんが合戦で活躍するんだと思って、すごいすごい、ワクワクしてたのにィッ!
だって、一豊と堀尾さんと、中村一氏さんは、3人仲良しっ子で、その中で、若い頃には一豊に水をあけられて、いつも悔しがってた中村さんを、俺は好きで…ずっと応援してきて、NHKの公式サイトの中村さんの説明文に

小田原城攻めの後の論功行賞では、一豊 掛川5万石、堀尾 浜松12万石に対し、中村は駿河14万5千石をあてがわれ、出世競争では一歩リード。

って書いたぁるからさ、てっきり、小田原城攻めの回には、胸がスカッとするような、大活躍が、かっこいい田村屋の演技が見られるとばかり、思って、そう思っていたんだああああああ うわぁああん 俺の楽しみをかえしてー!
今回、そんな中村さんが話しにからんだのは、ラストに近い、一場面のみ。一豊が帰宅し、千代にむかい、例によって次年度年棒の結果を話した時のせりふ
「孫平次*1は、駿府14万5千石。」
そんだけかぃッ!あぁ、功名が辻に、オットコマエが出ないと、明日の仕事へのちからが出ないよ。しょんぼり、肩を落としていたら、次回予告に、おおー!待ちに待った、六平太が再登場!オットコマエ度数は、来週に期待しよう。
小田原攻めの描写はさ、秀吉と家康の相克を描くために、俺の贔屓の中村さんが、まるっと割愛されちゃったのが本当に残念でした。分かるんだけどもね。一作を仕上げるのに、エピソードをあれもこれもぜんぶ描こうとすると「ドラマ」にならないからねえ。俺も、この感想文では、旭さんと甚兵衛さんの悲劇には触れないと、決めて書いてますもの。

*1:まごへいじって、中村一氏さんのミドルネームだお。