新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

第9話

…タイトルの件は、あとで叫びます…

中村一氏役の田村淳さん、いいですねえ!田村淳さんご本人は、大の城郭マニアで、日本史ももちろん大好きで、大河ドラマに出演出来て、もう嬉しくてたまらんのだそうです。俺は、そういう「大河に出たかった!」な俳優さんが、大好きなので、生き生きハレバレした田村淳さんの演技を見ると、ちょっと目頭が熱くなっちゃいます。ツラがまえもいいですよぉ。武人の衣装がよく似合います。かっこいいっす!俺、ロンブー淳さん、萌えかも。

そして六平太です。変装七変化の忍びの者・六平太、ゾゾ気がするほどオットコマエですなあ!彼の変装を盛り上げる演出効果も、見事です。

んで、今回は、山内一豊さんが、くのいちとは知らずに、ついヤッてしまうお話しでした。まあ、私はくのいちだと名乗るくのいちはいないわけですが。かわいい顔して、実は単に職務熱心な女の子に、まんまとヤラれてしまった一豊。

そして…奥さんの待つ家へと、無事帰り着き、千代と抱き合って眠る一豊。…

…あのさ。一豊さん…

おまへなんでバカしょうじきに浮気しましたすみませんなんてよりによって千代にいふんだよゆわなきゃいいじゃんよそんなことこのボケカス

なんでも本当のこと言うのが「良い事」なんじゃないぞ!奥さんに、気ぃ使え。無駄に傷つけるな。それが優しさだろうがよ。嘘ついてる罪悪感に耐えられないのはおまへの弱さであって、口に出すのは甘えなんだよ。自分に惚れてる女には、なに言っても許してもらえるという甘えがあるから、「他の女とやっちゃいましたゴメン」なんていう、非道発言が出来ちゃうんですよ。誠実さってのは、バカ正直とは違うんだよ。プンスカ。スカプン。なんでしょうかね、最近の男女は、隠し事をしないことが美徳だと思ってるフシがありますけど、そんなん、恋の酸いも甘いも知らない子供の発想ですよ。

あ゛ぁーっ、これだから、いまどきの若いもんは!!山内一豊は400年以上前の人ですが。