ガラマニ日誌【34】06/6/5（月） 日替わりインテリ～ア写真のコォナァ

前回の日誌【33】大学編 の続きを書いていたら、やたら政治色の濃い内容になってしまい、色々考えてしまって、発表を躊躇しているうちに、１年近く経ってしまった。

また、この間に、当日誌の一部分であった、NHK大河ドラマにかんする記事を、コォナァとして独立 させ、大河の放送回毎に感想文を書き続け、すっかり定着した感がある。それで、「ガラマニ日誌」の次は、大学編の続きを書き上げねばぁ～と考えすぎて、本来、この日誌で書きたいテーマがあっても、トップ記事 やブログ で代用したりして、ダラダラやってきたけど、ここらでふんぎりをつけようと思った。大学編の続きは、また書けるようになったら書くことにする。日誌【34】は、トップに気まぐれで連載した、インテリ～ア写真のまとめ。例によって、世界で俺だけが楽しい写真集な内容だ。

06/6/5（月）日替わりインテリ～ア写真のコォナァ～その４。

最近、俺内で定着してきた執筆スタイルに用いられる道具。
リーンの翼 や 大河ドラマ の感想文や、イラストは、写真にあるような「らくがきちょう」に、
主として鉛筆で、ガシガシ書いてゆき、のち、ホームページビルダーで記事を作る。
絵は、気のむくままに、色鉛筆やマーカーなどで彩色してみて、気に入ったのをスキャナする。
手前にあるピンクの花柄は、最近購入したメガネケース。

06/6/3（土）日替わりインテリ～ア写真のコォナァ～その３。

手作りインテリア小物で、自分らしさの海に遊ぶ。まずは、超お手軽ファブリック。
メカメカしさがむき出しになる工業製品には、ほこりよけも兼ねて、規制の布製品をかけます。
スキャナ＠縦置きには、俺が小学生の時に使っていた、給食用ナフキンを。
２枚を安全ピンで２ヶ所とめ合わせ、かぶせるだけ。右下のセブンも、コンセント隠し。

モニタには、般若心経がプリントされたふろしき。これは大判１枚を、折り目に安全ピン２ヶ所とめで。
お部屋の中心に般若心経をひろげておくと、なんとなく気が引き締まるというか、魔よけになるよぉな気が。
ダンバインくんのボデーカラーも、青色のポイント使いに一役買ってます。

これは手がこんでいるぞ。中学の美術の時間に作った、木彫の宝石箱。
左は「戦国魔神ゴーショーグン」のブンドル様。右は、不気味な目玉。しかしホント、俺って物持ちがいいよな。
小学校で使っていたナフキンも、この宝石箱も、数十年来、現役で使用中だ。

06/6/2（金）日替わりインテリ～ア写真のコォナァ～その２。

最近読んだ本が、乱雑に置かれた本棚。手前にズラリ並ぶは、美輪明宏先生の著書。
美輪先生の語る人生哲学は、まさに、読むお薬。薄っぺらい、知ったかぶりの精神療養本にはない、真理が貫かれている。
イチオシは 『美輪明宏のおしゃれ大図鑑』（集英社刊）
この本を、読むだけで、幸せになれる。それだけではなく、生活の様々なシーンで、
こうするだけで、いい気持ちになれるんですよオホホという、実践的なアドバイスが満載。
例えば、インテリ～ア。明るい色の布を使い、心が華やぐ小物を置き、こまめにお掃除をすることの楽しさ。
以下、同書のインテリアの項目「お城の作り方」より引用

「汚い部屋に住んでいる人は、汚くなります。美しい部屋に住んでいる人は、美しくなります。
つまり、いる場所によって体の色が変わってしまうカメレオンのように、
人間もまた保護色の生き物であるということを忘れないでください。
インテリアとは、あなたが思っている以上に あなたに大きな影響を及ぼす重要な要素なのです。」

06/6/1（木）日替わりインテリ～ア写真のコォナァ～その１。

最近のデスクスまわりはこんな感じ。
パソコン見たり、メモしたり落書きしたり、読みかけの本､開いたり、積んだり。お紅茶飲んだり。
パ～ラダイスやな。
今、読んでる本は、手前に開いてあるのが『小津安二郎 戦後語録集成』田中眞澄編（フィルムアート社刊）
左端の赤い帯が『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン著・越前敏弥訳（角川書店刊）などなど。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、遅ればせながら、読み始めたばかりなので、ネタばれを俺に教えないように、頼みます。
モニタにブラウザOperaで表示してある、このサイトの壁紙含め、部屋の随所に青色をポイント使い。
初夏は、ガラリアさんの髪の色をインテリ～アに取り入れて、涼やかに。