ベトナム料理は俺のための料理
ベトナム料理は、俺のクチに、とてもとても、合う。まずは、ベトナム初日のディナー、ハノイ市内の、ベトナム料理店のコースから。
ビールはハノイ・ビール。酸味が強く、さわやかで、お料理にぴったんこ。そしていよいよ、ベトナムの国民食、フォーが登場。鶏肉入りだ。
主菜は、厚揚げのトマト煮ときたもんだ。お野菜はキャベツで、にんにく炒め。焼き飯は、サラサラで食べやすい。全体的に薄味であり、素材のよさ追求系だ。いっくらでも、食べちゃうよ。
次の日、2日めの朝食は、ホテルのビュッフェ。またもや、フォーを注文。エビとイカを、たっぷりいれてもらった。
ハロン湾ではうまいもん食いながら景色を眺める
うまいもんメインな。
ランチおよびディナー用のクルーズ船が、ウヨウヨ浮かんでいる、ハロン湾。曇り空で、遠方は視界に入りにくかったが、気温は快適。
さあ、四の五の言わずに、魚介類だー!
エビの前菜。
海藻と香草のスープ。揚げ春巻きには、柔らかいひじきが、ギッシリ詰め込んである。カニはグラタン風に、こんがり焼いてある。
そこへッ!提携漁師さんからッ!とれたての、カニ、貝、そして、シャコー!入荷しました!
ビチビチはねてるシャコたちを、今からすぐ、お料理します。
ハマグリの蒸し物、バター風味、香草で味付け。貝は肉厚でふっくらしており、絶品だ。
もちろん、海産物が好きという意味である。♪俺の〜 はてしな〜い〜 食欲さ〜
♪海ゆく〜船は〜 飯〜の〜 船〜
ティエンクン洞窟に入港。歩いて、鍾乳洞の中を回ります。
魚介類で、おなかいっぱい。どうしてこんなに美味しいのー。あのねえ、このランチクルーズねえ。正午から、太陽が沈む、午後5時すぎまで、食べ続けたんですよ。俺の大好物である、魚介類ばっかりを。ベトナム版、満漢全席っすよ。つま先から、脳天まで、エビ・イカ・カニ・おさかなーで、満タンです!