黒い長いもの2009夏バージョン

もはや、これが、なんの写真なのかすら、わからない件。

兄猫スミさんの、でん部です。向かって左側に２本、あんよ。右側のが、しっぽ。

左側、フローリング部分にねそべるのが、弟猫のロミたん。

右側、茶色い紙が貼ってある部分で、少し顔を上げたのが、スミさん。

ベリーベリー暑い日。猫は、クーラーはきらいらしく、俺の部屋には近づきません。天然自然の通風が、いちばん涼しい場所に、います。本日の俺んちでは、この、庭に面した窓のある部屋の、床で、まっすぐになるのが、涼しかったのです。

じっさい、俺も、猫目線になって、キャメ〜ラ構えたら、よくわかりました。同じ窓辺でも、人間目線では、たいして涼しくないのに、猫の目の高さだと、風がスースーぬけて、すごく涼しいのです。猫どもは、スースーの部分に、体全体をのばしてあてて、涼をとっていたのです。猫、かしこい。うちのこ、かしこい。

それにしても、黒い。そして長い。