ガラマニ式美容法・実践編その1。髪を美しく!
さいきん、とみに、美容に熱心な俺。モロに影響を受けたのが、おフランスの老舗ファッション雑誌「ELLE」ジャポン4月号の別冊ふろく、「エル・プリュス」。この本のコンセプトは、40歳からの人生を、いかに美しく過ごすか、である。
ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2008年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
- 発売日: 2008/02/28
- メディア: 雑誌
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中でも俺がハートをゲッチュされたのが、倉田真由美さん筆による特集、「見た目年齢の鍵を握るのは、手と歯と髪!」だ。手と歯と髪。おお、ナイス三種の神器。
まずは髪から。俺の現在の髪型は、ふんわりセミロング。カラーリングはまったくしない、漆黒である。ではさっそく、ガラマニさんが愛用している、ヘアケア製品を紹介しよう。
見たまま、椿ちゃん軍団だ。
シャンプーは、「大島椿オイルシャンプー」。リンスインタイプで、洗い上がりスッキリ、香りおだやか。疲れた勤務日の夜、これで地肌を、シャクシャクシャクと軽く洗う。リンスが別のタイプもよいのだが、洗い残しが肌につくと、肌荒れの原因になる。忙しいエブリデーには、清涼感と手軽さのある本品が欠かせない。洗いすぎもよくないので、シャンプー剤を使っての洗髪は、二日おきにしている。
白いチューブは、「椿ちゃんの髪しっとり美容液」。シャンプー後にぬりつけて、ドライヤーしてもよし。朝のスタイリング時に、髪先にぬって、ぬれた感じに演出するのにも使える。
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右はじの透明なプッシュケースは、「大島椿オイルインウォーター」。これはスグレモノ!ブローの前にシュッシュッ、して、軽くドライヤーするだけで、髪がピカピカになり、うまくまとまる。
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最後に、手前のガラスびん。郷愁の「椿油」。田舎のおばあちゃんの、鏡台にも、同じびんが置いてあった。俺の使い方は、休日の入浴1時間前から、地肌にたっぷりしみこませ、マッサージし、むしタオルでつつむ。そしてお風呂で、上記シャンプーで二度洗い。地肌につまった汚れなどを浮き上がらせ、髪の毛一本一本を、根っこから、立ち上げる。
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すると、俺の漆黒の髪は、やわらかくながれ、黒々とかがやく。
また、月に一度は、美容院で、地肌トリートメントをしている。ゴッドハンドな美容師さんのマッサージはメンタル面にも効果もあり、お気に入りだ。その美容師さんの言だが、ガラマニさんには、年齢の割りに、白髪がまったくないんだと。
俺「いいえ、たまに、一本だけ、まっしろなのを見つけて、アワ食って抜くんですよ。」
美「そんなのは、白髪のうちに、はいりません!!」