新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

書いて消して消して書いた

最近、文章につまると、車で出かけて、外で書く。屋外だったり、喫茶店だったり。

自宅でパソコンに向かってばかりだと、なにを題材にするにせよ、純粋に感性を生かした文章にならないと思った。パソコンでは、エディタに向かいながら、ブラウザで検索する。俺が書こうとしているものについて、情報はたくさん出てくる。

しかし、俺が目指す文章は、情報性ではなくて、独創性である。

今週はずっと、「ガラリアさん好き好き病」の某コンテンツに取り組んでいる。大仕事だ。しかし、体調が思わしくないせいもあり、せっかくの休日なのに、筆がつまってしまった。

更新の頻度がおちている…マイペースでいいと分かっていながらも…俺は書かねばならんのだよ!!

煮詰まると、よく行く場所。車で10分ほどの河川敷だ。今日は、車をとめ、運転席で、筆記帳にボールペンを走らせた。感性を研ぎ澄ませよ!深呼吸し、おまじないを唱える。いい文章が、書けますように…と。

俺は、「テキトーに書く」ということが、絶対にできない性分だ。なにを書くにも一生懸命だ。書くスピードに速い遅いはあるが、俺が書くどの記事にも、「テキトーに書く」態度は、微塵もない。

このブログを、サイトコンテンツを、掲示板レスを、書こうとして、

書いて、消して、消して、また、書いた。

この日記を書くまでに、この10倍から20倍、いいや、もっとかな…下書きを、書いては、消した。

こんなふうに努力したからって、完成品が当たるとは、限らない。

「10出したうち、2か3、当たればヒットメーカーだ」

とは、よく言われる。野球で言えば、3割打者と同様だ。プロの文筆家ではない、ウェブサイト作家を見渡していても、その通りだと、よく分かる。もしも、「自分はなにを書いても当たる」と思っているウェブサイト作家がいたら。あんたはただのトーシローだよ。

俺が、感想を頂いたりして、「これは好評だったな」と思える記事は、発表した20のうち、1つ、あったらいい方だ。ならば、発表するものの、40倍、80倍、もっと。書かなければならないな。

執筆中の、某コンテンツが完成したら、このブログで更新お知らせいたします。