新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

「リーンの翼」見る気なくす情報!

えーと。自分が、オフィシャル公式の、情報発信媒体ニュースソースになろうという気、

ゼロパーセントのガラマニです。

バイストン・ウェルもの新作アニメのことですよ、奥さん。

俺が好きなのは、1983年放送のテレビアニメ「聖戦士ダンバイン」なのですよ。

自分の中での、バイストン・ウェル・ストーリーの位置付けについて言いますがね、

今ごろさ、新作だー新作だーと、騒ぐぐらいなら、

オーラバトラー戦記」や、小説の方の「リーンの翼」、とうの昔に読んでますって。

俺、富野せんせいのバイストン・ウェル小説、いっこも読んでないもんなw

さて、新作バイストン・ウェルものアニメ、「リーンのつぼさ」。いや「リーンの翼」。

気になる、いや、うそです、ぜんぜん気にならない、

エイサップ鈴木さんのお顔が公開されました。どすん。

http://www.rean-wings.net/chara01.html

ありえね〜

ありえね〜地味さ〜 トカマクの方が、ずっと個性的でいい男だよ〜 どうすりゃいいんだよ〜

「再現!ダンバインOVA版の悪夢」かっ?(笑)

あのさ。ダンバインファンとして、真面目に語るとさ。

聖戦士ダンバイン」の最大のミリキって、作画だと思うんですよ。

湖川友謙せんせいの、独特の絵柄ですよ。画迫力(がはくりょく)ですよ。

キャラが、セリフを口にしなくても、表情と仕草だけで、燃え上がる感情を表している。

そんな、作画パワーと一体になった、富野由悠季演出の最高峰こそ、

聖戦士ダンバイン」なんです。

俺は、そこに惚れたんです。あの作画、演出こそが、オーラ力の源。

バイストン・ウェルものの、続編をお作りになるのは、おおいにけっこう。

富野せんせいはじめ、スタッフの皆さん、スポンサー様方を、応援したいと思います。

 でもね。

せっかく、我らがバイストン・ウェルを、見せて下さるんでしたら、

我々のような、既存のファン向けに、「続編的な」アピールをするのではなくて、

サコミズやバイストン・ウェルという単語を、ぜんぜん知らない人たち、

10歳ぐらいの子供たちや、富野アニメは「ガンダム」しか知らない30歳ぐらいの青年たちが、

「おもしろそうだな!見てみようぜ。」

と、純粋に思ってもらえる作品を、作ってほしいと、切に、願います。

そう、我々が、初めて「聖戦士ダンバイン」を見たときのように。

エイサップ鈴木さんの、おともらちは、矢藩朗利(やはんろうり)さんですってよ、奥さん。

http://www.rean-wings.net/chara02.html

せめて、漢字のお名前は、一般的に読める漢字にして…ほ…しぃ…orz

ま、これはこれで、人気出るといいっすね。

バイストン・ウェルの物語を、覚えていない人々に。

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