小説「月下の花」第64章「ドレイク軍の巻き返し策」更新!
第64話「ドレイク軍の巻き返し策」
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原作アニメ第12話「ガラリアの追跡」相当分。でも、アニメとちがって、ガラリアはぜんぜん追跡なんかしません
俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君
俺「更新の筆が、すっ、進みすぎて、とうとうシーラ・ラパーナさんが出ちゃった!シーラさん出ちゃった、出ちゃったよ、どうしよう!」
セ「これこれ筆者さ、あせりすぎさ。だってまだ、会話の上で登場しただけじゃんかさ。」
俺「どどど、どうしよう!もうひとつの小説、『塀の中』もつづきを書かんといかんやん!」
セ「なんで、それと関係があるのさ?」
俺「だって、『月下の花』における17歳のシーラさんと、その子供時代を描く『塀の中』は、つながるように勘考してあるのよ!」
セ「あ、そうかそうか。『塀の中』かあ。僕は、青の騎士っていうキャラが気になるさ。」
俺「ああ、どうしよう。このままじゃ、『塀の中』書かない内に、『月下の花』に、成長したシーラさんが、登場してしまう!まさか今年度、まさかこんな短期間に、こおーんなに更新が進むとは、お釈迦さまでもわかんなかったもんなー!」
セ「でも、だけど、今回は、アニメでいうと、第12話『ガラリアの追跡』の時期なんでしょ?シーラ・ラパーナがアニメで登場するのは、第27話『赤い嵐の女王』で、だいぶ先だしさ。その手前で、東京上空編もあるでしょ?そんなにあせること、ないのさ。」
俺「その時系列は、アニメとおんなじストーリーに従った場合でしょう?俺は、アニメとまったく同じにはせんよ。」
セ「まあそれは、今までもそうだったさ。現時点での、僕たちドレイク軍の状態は、原作では進軍しては勝利、ドレイク様も前線に行ってたけど、この小説はちがうさ。むしろ今、ドレイク軍はピンチなのさ。」
俺「あーっ!あーっ!」
セ「うるさいのさ。こんどは、なにさ。」
俺「シーラさんだけじゃないわ!も、ももも、もうすぐ、あの人も登場しちゃう!どどど、どうしよう!」
セ「えっ、誰?」