ガラマニ日誌×2題更新
こんばんは、バカンス(休日)最後の時間を、分刻みで噛みしめています、ガラマニです。
ガラマニ日誌【33】私立今明館大学〜入学編〜
http://www11.ocn.ne.jp/~garamani/nissi33.university-1.html
日曜恒例「義経」感想文
http://www11.ocn.ne.jp/~garamani/nissi29.taiga.yositune-1.html
7/10 9:40 更新。
本日の目玉は、大学編の方です。これは、以前、ガラマニ日誌に、「県立ガラマニ高校」を掲載したとき、読者さんから「ぜひ、大学編を読みたいです」と、リクエストがあったのですが、
「俺の大学について、何を書いても、大学名が、バレバレになってしまうので…ちょっとひかえようと思います」
とお答えし、その時は、書くのはやめておこうと、思っていました。生年月日や、出身地を公表してる俺が、更に出身大学まで公表してしまったら、俺のサイトを見ている、俺の大学の後輩が、卒業者名簿や、卒業者論文集から俺を探し出し、これが、ガラマニかと、見るだけならば、まだいいが(よくないが)、「ガラマニって、○○だぜ」などと、ネット上に、色々ヤバい事を、書きやがらねぇか、バラす奴がいるんじゃねぇか、そういう事が、ものっそい心配だったのです。
県立ガラマニ高校編でも、相当、ヤバめな事を、(自分にとってというより、登場させた、実在の先輩方や先生にとってヤバい事を)バラした俺なわけですが、なにせ、高校と、大学とでは、全国的な知名度、ネット上にある情報が、ぜんぜん違うわけで。
が、しかし。俺という人間が、エッセイなりコラムなりを、書こうとすると、どぉしても、池田屋のある街で暮らした4年間、母校で体得したことどもを、想起せずには、おられないのも、事実なわけで。俺の思想を育んだ母校を、俺は、心より誇りに思っているわけで!だいたい、小説だって、何を書いたって、どぉしても、あの大学のカラーというものが、ほとばしるほどに、にじみ出てしまっているのですよ。…読者さんには、わからなくても…俺は、今まで、相当、我慢してきたんだなって、本日更新の、大学編、第1回を書いてみて、よくわかりました。
アァーッ!書いてみてスッキリ!俺のあらゆる考え方の土台は、ココにあるんだぜ!本日掲載分は、まだまだ入学編です。「空はさながら青春の」その先にあったものは、なんだったのか?俺の後輩諸氏にこそ、読んでほしいと、今は思っています。あの頃の、我らが母校のことを…と、開き直った次第です。お楽しみ頂ければ、幸いです。…でも、個人情報はバラすんじゃねぇぞ。俺が怒るとゲバるからな。