新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

第3話

信「ひよし、ひよし、ひよし…ひでよし?」

こんばんは、千代と同じ土地に住んでるやつ、ガラマニです。「功名が辻」は、色んな意味で、見逃せない番組となりました。上記の、館ひろし氏演ずる信長が、木下藤吉郎にネーミングしたシーンで、あははと笑い、美しく成長した千代と再会した山内一豊たんの、激惚れ加減に、うふふと笑い、

いやそんな事ゆってるバヤイではない。

今回のメインは、なんと言っても、竹中半兵衛
棒読みで棒立ちな、まつだいらがだもり公演ずる、美濃の天才軍師、竹中半兵衛

竹中半兵衛のことを、今回、他の皆さんが、口々に誉めちぎっておられました。信長も、秀吉も、千代も、不破の津川雅彦氏も、みーんなが、「頭がきれる」「さすが半兵衛どの」「19歳にしてあの才覚」「半兵衛を味方につけたい」とかなんとか。そんなにすごい奴なのか、竹中半兵衛って…

そんな半兵衛とは、ビニール製のスリッパで後頭部叩けば倒せそうな、棒立ち!知性の片鱗だに感じさせない、棒読み!ものっそい弱そうなんですけどぉおおお

「前代未聞の、稲葉山城のっとりを、あの半兵衛が敢行!」

と盛り上げられても、本人が登場すると、

「まつだいらがだもりさまですよね?」

としか返せないぃぃぃいいい゛

あのさ、棒読みオブザキング・筒井道隆氏みたいなさ、ショック性の高いものを、「新選組!」から、たった一年置いただけで、また大河に出しちゃったら、勿体ないですよ。いやあの。俺は大笑いしながら彼を見続けてるわけですが、すごすぎますよ。ただものではないですよ。棒読み棒立ちフワフワ歩きを、ここまで極めて下さったら、もう、「げいじつぢゃ。」ですよ。こんな弱そうな、こんな頼りない竹中半兵衛なんて、あたしゃー、生まれてこの方、見た事ないですからっ

次回、稲葉山城攻め!難攻不落の岩山、天然の要塞を、信長軍はいかに攻め落とすか?俺は、いなばやまをこよなく愛する地元民ですからね、ワクワクしちゃいますよもう。

棒読み殿様・松平容保公についてはこちら↓「新選組!オットコマエ・グランプリ」
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