新ガラマニ日誌

ガラリアさん好き好き病のサイトぬし、ガラマニです。

旅行写真

ベトナム・カンボジア旅行記(8)オール・アンコール遺跡総進撃

カンボジア旅行も、大詰め。最後の日を迎えました。 ソカ・アンコール・リゾートはよすぎるホテル 贅沢すぎるというか、俺がただの貧乏性というか。広すぎ、きれいすぎ、快適すぎで。帰国したくないとダダをこねて、マジで泣いていました。最後の夜、Wifi環…

ベトナム・カンボジア旅行記(7)密林のベンメリア、船でゆくトンレサップ湖

のっけから、おわびします。ベンメリア遺跡の写真が、少ないです。なぜかと言うと、ベンメリアでの、ほぼ全ての写真に、俺が写り込んでいるからです!だから、やむなく、この写真で、いちばん美しい部分を、塗りつぶしました!残念です!はぁー ココロから残…

ベトナム・カンボジア旅行記(6)夕暮れのアンコール・ワット

カンボジアに来て、2日め。日本を発って4日めである。旅行記を書いている今になっても、まだ実感がわかない。俺は、夢の国にいたんだと思う。幸福すぎた。俺の魂は、ついに解放された。かの地はカンボジア。出国前の日本では、ジカ熱がどうとか、報道されて…

ベトナム・カンボジア旅行記(5)強いぞ、植物!タ・プローム寺院

信仰に厚く、民に情け深く、アンコール・トムの四面観音像のモデルになったことで、俺内評価うなぎのぼりな、アンコール王朝最盛期の国王、ジャヤバルマン7世。彼が建立した、数多くの建造物のなかで、植物の根っこに覆われていることで、特に有名なのが、タ…

ベトナム・カンボジア旅行記(4)アンコール・ワットの夜明け

世界初!ガラマニの声で現地レポート。 カンボジアでは、近い過去、激しい内戦があった。ポル・ポト政権による、知識人の大量虐殺である。俺がごく小さい頃だ。テレビのニュースで、ポルポトが…、シアヌークが…という言葉を、頻々に耳にしていた記憶がある。…

ベトナム・カンボジア旅行記(3)ハノイ市内観光!おもしろい旅行写真とは?

つまらん。俺の旅行写真はつまらん。なぜか。俺が写っていない写真ばかりを選んで、載せているからである。実際には、自撮りもしているし、同行者に撮影してもらっているし、俺が写っている写真は、たくさんあるのである。それらは、面白くて、非常に美しい…

ベトナム・カンボジア旅行記(2)魚介類食べ放題!ハロン湾クルーズ

ベトナム料理は俺のための料理 ベトナム料理は、俺のクチに、とてもとても、合う。まずは、ベトナム初日のディナー、ハノイ市内の、ベトナム料理店のコースから。ビールはハノイ・ビール。酸味が強く、さわやかで、お料理にぴったんこ。そしていよいよ、ベト…

ベトナム・カンボジア旅行記(1)これは持って行け!持って行かないと後悔する!!

ベトナムの首都、ハノイに2泊、カンボジアの、シエムリアップに3泊、最後に機中泊で、6泊7日の旅に、必要な持ち物。それは何か。なにせ、大学の卒業旅行で、ヨーロッパに行って以来、20年ぶり、生涯で2度めの、海外旅行である。これは夢かしら。ウキウキであ…

ベトナム・カンボジア旅行記(0)フォーを作るよ

3月上旬、ベトナムとカンボジアに行ってまいりました。旅行記の前に、お土産のインスタント・フォーを、自宅で作ったぁーの巻です。フォーは、ベトナムの国民食。米粉のめんに、酸味のあるスープ、コリアンダーやレモングラス、エビや牛肉など、お好みの具を…

誰もいないと思って、大声で独り言をいうのはやめよう。特に関帝廟では。三国志祭(4)

2015年10月12日、神戸新長田で、三国志祭を満喫した俺は、ビジネスホテールでグッスリ眠った。次の朝。かなり早く起き出して、三国志的目的地の、もうひとつ、関帝廟へと、歩いて向かった。JR神戸駅前の、俺のビジネスホッテーッルからは、徒歩で、たったの2…

我ら生まれた日は違えども星座は同じ!三国志祭(3)

タイトルコールは、ながいけん閣下によるギャグです。三国志祭は、武術大会、トークショー、二胡の演奏、講談、演劇、講演会、レンコン焼売や三国志グッズの縁日などなど、もりだくさんの内容で、一日中続き、夕方、桃園三兄弟の巨大人形が、商店街を練り歩…

俺の言うことは正しい。三国志祭(2)

会社員である俺には、守らねばならない、掟がある。現代用語では、コンプライアンスと呼ぶ。2015年10月12日(祝)に、神戸新長田にて、日本唯一にして日本最大級の、三国志オンリーイベントが開催されることは、最前より知っており、重々わかっており、俺は…

むむむ この街はおかしい 神戸新長田には 孔明がごとき軍師がおるとみえる。三国志祭(1)

ビルーの まちーに ガオーアーケードの なかーに 関羽ぅーダダダダダーン と 旗があるバババババーン と パネルあるギューンと乗ってく 曹操ー さまーも いーるー手ぇーをにぎれ 商店街と!たたきつぶせ いくさの原因仲間をあつめろ、楽しい祭り。神戸、神戸…

金沢旅行記(4)金沢21世紀美術館

なにしろ、立地がよい。駅からも近く、繁華街からはもっと近く、官庁にも近く、歩いて行ける場所にある。市街地の、ど真ん中に、遊園地を作ってみました、な、コンセプト。ここにある美術作品は、すべて、遊び道具なのだ。俺は、現代美術が、特に抽象が好き…

金沢旅行記(3)飯テロ

金沢では2泊したので、ホテルでのお夕食写真は、2食分ありまぁす朝どれのお魚、「あぶらぎ」のお寿司。握り寿司のパックは、俺の旅における定番である。デパ地下で、こういう新鮮な食材を選んでおけば、間違いなく、ウマ〜イのだ。読書旅行。それは、ホテル…

金沢旅行記(2)つまらん!俺の旅行写真はつまらん!

つねづね、思っとったんやが、俺の撮る旅行写真って、へたくそで、つまらんくないか。金沢城公園は広い。足をのばしてひとやすみ。って、これ鎌倉旅行記でやったんと同じパターン。白いスニーカー、素敵でしょ的な。同じ。おんなじ。石垣の高いこと。市街地…

金沢旅行記(1)金沢カレー

9月のまだ暑いころ。またぞろ、一人旅に行きたい欲求にうなされ、特急しらさぎに飛び乗り、北陸一の大都会、金沢にむかいました。長町武家屋敷跡を歩いていますと、おなかがすきました。お食事処が目にとまりました。そこで、金沢カレーという、ご当地新名物…

小田原・鎌倉旅行記(5)新企画!旅行飯テロ画像

俺の国内一人旅は、別名、「読書旅行」である。俺はふだんから、本は、読み続けているが、読書というものに没頭するためには、出来れば、静かな場所で、出来れば、一人きりになりたい。だから、旅に出る。本を読むために、旅に出るのだ。旅先で、知らない街…

小田原・鎌倉旅行記(4)美しいものをみるための観光

【見た順】鎌倉国宝館→神奈川県立近代美術館・鎌倉館→近代美術館・鎌倉別館→川喜多映画記念館→鎌倉文学館→鏑木清方美術館日にちをバラす。俺が行ったのは、7月15日(火)、朝9時30分だ。まさにこの日、この時刻に、グランドオープンしたのが、鎌倉国宝館の、…

小田原・鎌倉旅行記(3)大仏様がイケメンなので鎌倉はナオンだらけ

身も蓋もないタイトルだが、事実その通りだと思った。鎌倉の大仏様はイケメンだ。そして観光客は、圧倒的に女が多い。【ガラマニの旅程】1日目。ガラマニ県ガラマニ市から、名鉄特急で大ナゴヤシチーへ。新幹線でJR小田原駅へ。駅から徒歩で、小田原観光。JR…

小田原・鎌倉旅行記(2)小田原文学館には首藤剛志さんの展示があった

小田原城は広い。天守閣を出ると、お猿さんを飼っている大きな檻があり、ウキーウッキー言いながらこの門を出て、お堀周辺を散策するに、ウキウキウッキーである。様々な娯楽施設が点在する、小田原城公園の中に、こういうものがあって、驚いた。なんだこれ…

小田原・鎌倉旅行記(1)小田原城勤務の人はとてもいい人

7月なかば。3日間の休暇は、夢のようにすぎてしまった。アジサイの季節は終わり、子供んたーが夏休み期間に入る前の、すいている平日間に、俺は、気ままな一人旅に出かけた。小田原と鎌倉だ。今こうして、小田原・鎌倉旅行の、思い出をふりかえるに、うっと…

【姫路旅行記その7】好古園特集

おたかなー。←お魚がいっぱいだ、と言っている。大きい真鯉はー、お父さんー。お池のお石を、渡ります。とん、とん、とん。お石の、橋も、渡ります。てく、てく、てく。花の季節がまぶしくて、生きいそぐ。

【姫路旅行記その6】姫路の階段

まだ終わってないのよ。姫路旅行記。とっておきの写真があるんだから。はい、これ。姫路城から、西方に、狭い街路を、てくてく歩くと、姫路文学館に出るが、その途中にあった、ハイパーナイスな、長階段だ。

【姫路旅行記その5】娯楽の殿堂、姫路

姫路城の周りには、愉快痛快娯楽施設が、かたまっている。のんびり歩いて、見て回って、まる一日でちょうどよい運動になり、何より眼福である。播磨国総社、射楯兵主神社。黒田官兵衛さんちの旗、ゆかりの神社です。姫路城西御屋敷跡庭園、好古園。庭園自体…

【姫路旅行記その4】花の姫路

姫路城のぐるりには、お散歩にちょうどよい、公園が広がっています。俺は、整備された公園の景色が、実はけっこう好きです。そこを歩くのも。季節のうつろい。行き交う人々。俺が姫路に行ったのは、4月中旬。もう、今では、あの花々も、散ってしまったのだろ…

【姫路旅行記その3】姫路城のある街、姫路。

姫路城が、こんなことになっている写真が撮れたのも、ラッキーだったかもしんない。ある意味、この旅行のベストショットだ。早朝から起き出して、鹿島建設のジャングルジムにくるまれた、姫路城へ。姫路は、商売が上手い。人類が作り出したものの中で、「文…

【姫路旅行記その2】書写山圓教寺、戦雲が軍師官兵衛を呼ぶ

JR姫路駅のとなりのビルに、姫路駅バスターミナルがあります。きっぷ窓口で、「しょしゃざんろーぷうぇいと、バスの往復きっぷを下さい。」と言えば、買えます。バスに揺られること、だいたい20分ぐらい。終点、書写駅で降りてすぐ、ロープウェイに乗ること4…

【姫路旅行記その1】姫路城グランドオープン…ッ?!

いつも、新幹線で通りすぎるだけだった、姫路。車窓から眺めて見るだけだった、姫路城。白鷺城の呼び名で知られる、この有名なお城を、改装後のオープン時に、見に行きたいと、改装工事が終わるのを、楽しみに待っていた俺。ついに念願叶い、ガラマニ、姫路…

福井旅行記【番外編】福井、あなどれねぇえええええええー!

6月某日。ガラマニ、福井を去るの日。一日目、東尋坊で恐怖体験。二日目、永平寺で暴風雨。以上で、俺の福井での目的は、はたしたことだし、暴風雨だしで、俺は、ホテルで読書をすることにした。そいで、なんぞ読む本を買おうと、福井駅前商店街に出かけた。…